IQOSのフレーバーまとめ その味と特徴を解説! 

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今回は、IQOSに乗り換えてみようかな?
という人のために、

IQOSのフレーバーの特徴

を解説したいと思います!

既に紙巻タバコを吸っている方はよくわかると思いますが、
たばこの味って選ぶ上でかなり大切になりますよね?

嗜好品。ある意味では食事と同じようなものですから、
せっかく吸うなら満足できる美味しいものを吸って楽しみたいというのは誰しもが思うところであるかと思います。

もちろん、私が思ったことを中心に書くので、
少し偏った意見になることもあります。

そこはご了承ください。

普段はメンソールを吸っているので、
メンソールの味が好きな男
という人間目線の感想です。

IQOSのフレーバーは全部で9種類

イエローメンソール

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イエローメンソールですが、
これは、少しフルーティーな味わいが加わっていて、
メンソールも効いている

言うなればすっきりとしたたばこになります。

吸っている途中はあまりたばこ感は感じませんでした。
後味すっきり吸い終わった後の臭いもあまり気にならない
という、臭いを機にする人にとっては嬉しいたばこでしょう。

私自身は、あまり好まない味でした。
シトラスが香る爽快メンソール」
確かに。という感じです。

パープルメンソール

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パープルメンソールは
メビウスのオプションパープルの少し薄い味
というイメージが当てはまると思います。

ほんのりグレープの味がする
キシリトールガムのような味といってもいいかもしれません。
これも、臭いがあまり気になりませんし、
メンソールが好きな人にとってはけっこういいかもしれません。
私は、シトラスメンソールはきつかったのですが、
パープルメンソールは美味しいなと感じました。

紙巻たばこを吸っていた頃は、
メビウスのオプションパープルを吸っていたのも
関係しているのかと思います。

メンソール

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メンソールは私が基本的に吸っている
私のお気に入りです。

これは、たばこ感も味わえますし、
メンソールも効いているので、
後味もたばこ臭!とはならないくらいには抑えてあります。

たばこ感が強くて臭いが気になりにくいのは
このメンソールが1番優れている点であると思っています。

味はまあ、たばこかなという感じですね。
特に味がついているわけではないので、
フルーティーな味わいや
ガツンとたばこ感を求める人には
あまり好まれないかもしれません。

良くも悪くも全ての中間に位置するたばこ

と言えると思います。

ミント

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ミントですが、
これは、ほんのりミントの味はします。が
少し味が薄いかなとも思ってしまい、
私としては少し物足りなさを感じました。

たばこというよりは、スッキリ感の方を重視しているもの
になるかと思います。

スッキリしたたばこが好きな方には1番オススメですね!

レギュラー

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このレギュラーは、THEたばこという感じの味わいです。

IQOSはたばこの味が物足りないという方は
まずこれを試して欲しいと思います。

私は、少し軽めのたばこを好んで吸っていたため、
あまり口には会いませんでしたが…

本当にたばこの味わいがすごい強いです。

煙を吸いたい。たばこ本来の香ばしい味わいを求める方は、
美味しいと感じる味になっているでしょう。

バランスドレギュラー

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これは私自身最初に、レギュラーより軽い
ライトレギュラーのような感じかなと思っていたのですが、
全然別の製品だなと思わされる味わいでした。

レギュラーのような香ばしさは残っているものの、
少しフルーティーな感覚を感じるこのたばこ。

たばこのガツンとしたインパクトをなんとなく残しつつも、
少し控えめな味わいがなんとも言えないものとなっています。

ガツンとたばこというよりも少し控えめな、
臭いが気にならないものを探しているのであれば
こちらがおすすめです。

スムースレギュラー

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レギュラーシリーズの中では1番おすすめできるものになります。

今までのレギュラーシリーズに比べると格段に軽い味わいになっています。

また、IQOS独特のポップコーン臭さと言いますか、
そのような臭いが、だいぶ軽減されており、
臭いが気にならないと評判も良いです。

これを吸ったのち友人に臭いが気になるか聞いてみましたが、
気にならないし、むしろたばこを吸ったのかもわからないというような
声をいただきました。

たばこ感が味わえて臭いを気にしている方は1番あっているたばこなのではないかなと。
余計な臭いがカットされていると評判なだけあって、
少しインパクトに物足りなさを感じる方もいるようです。

ブレンド26

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封を切って箱を開けたら、少しチョコレートのような臭いを感じました。

濃厚な味わいとまろやかな旨味と歌ってるだけあり、
味はしっかりしています。

IQOSのポップコーン臭さは少し抑えめになっており、
甘さも感じました。

レギュラーを吸っている方は少し物足りなさを感じるかもしれませんが、
バランスドレギュラーやスムースレギュラーを普段から吸っている方には
美味しと感じられる商品になっていると思います。

ブレンド05

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これは、箱を開けると少しオレンジのような香りがしました。
本当に少しですが…

けっこう軽い味わいで、吸い終わった後もオレンジ・・・?
のような感じで、軽く後味が残っている印象です。

軽いたばこを求める方にはいいと思います。

オレンジの香りがするにはしますが、
フルーティーというほどではなくあくまで、少し軽い味を出すためなのかな
と思いました。

また、ブレンド26とブレンド05は、オンラインストアか一部の店舗でしか取り扱っていないそうなので
オンラインストアで購入するのがいいと思います。

またIQOSは、汚れている状態だとそれだけで不味くなるので、
定期的にメンテナンスをするようにしましょう。


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お金が生まれる仕組み

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今回は『お金の正体』を中心に、
経済の成り立ちと言うのをより本質的に深く考えて紹介していきたいと思います。

うんちく好きにはもってこいのお金の話になると思います。

これを知るとお金とはなんなのか?
『稼ぐ』と言うことの根幹の部分
経済がどう動いているのかがわかってきて

そこから掘り下げて考えていくことで
少し先の未来をより深く掘り下げて分析できるようになってくるため
投資をやっていこうと思っている人にはもってこいの話題になるはずです。

また、特にその気が無くとも知っておいて損はないので
「そうなんだ〜」程度に知っておくといいと思います。

経済の流れの根本がわかると言うことは
好景気・不景気の前兆にいち早く気づくことができることと同義です。

そのため私個人としては、
本当なら学校教育の必修科目に追加すべきではないのかと思っているくらいです。

お金はどこからやってくるのか?

お金が本当に生まれるのはどこ?

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お金はどこから生まれてくるのか…
そう考えた時に1番に思い浮かぶのは、
政府の管轄の造幣局でしょう。

一般的にはそう考えられています。

ですがそれは、
真実のほんの一端でしかありません。

実際にお金が『価値を持って生まれてくる』
つまり、
紙切れが新しくお金という価値を持って創造されるのは、
実は『民間の銀行』なのです。

これを理解している人はとても少ないです。
それもそのはず。
そんなことを教えてくれる人はいないからです。

もちろん学校で教えることなど間違ってもないでしょう。
理由は簡単です。
この事実を知られると、困る人たちがいるからです。

真実を知られて困る人とはいったい…?

それは、『国のお偉いさん』
つまりは『政府』ですね。
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これは一体どう言うことなのか?

そもそも多くの人々は、
私たち預金者によって銀行に預けられたお金が貸し出されていると思っています。
それが一般常識とされていますから。

事実、私自身も普通に生きてきて
それが真実であると疑ったことはありませんでした。
実際にあなたもそう思ってはいなかったでしょうか?

私たちの預金が、
企業などへの融資に利用され、
その分預金には利子がつくからそこからお金は生まれてくる。

そう教えられてきたはずです。

ですが、実はそれは真実ではなかったのです。

本当の銀行というものの実態は
借り手が約束している返済されるであろう借金からお金を創造しているのです。

ローンの書類への借り手の署名というのは
銀行に対して、
ローン金額と利息を支払う義務を負います。

もし返済できなければ家や車などの資産を失う誓約をさせられますよね?

それは借り手が果たさねばならない大きな約束なのです。

銀行側からしてみれば、
元本+利息が返って来れば何も問題なし。
もし返済が滞った場合でも、
家や車など価値ある資産を差し押さえることで
問題なくお金を回収できます。

そうやって
人々が負う借金から
新しいお金を生み出しているのです。

お金の創られ方(ストーリー)

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ある場所に新しい銀行がスタートしました。
預金者はまだいません。

しかしながら、
銀行はルールとして資本金から1111.12ドルの現金を保証金のため中央銀行に預けます。
銀行の預金準備率は9:1です。

そして、
ドアが開き新しい銀行は最初のローンのお客様を迎えます。
今回訪れた彼は車を買うために1万ドルが必要です。

新しい銀行には9:1の準備率で中央銀行に預金があります。

これはハイパワードマネーと呼ばれるもので、これを元に借り手の借金の誓約があれば、
9倍の1万ドルものお金を無から創造することが合法的に認められています。

この1万ドルはどこからか持ってきたものではありません。

その真新しいお金は、単純に銀行の信用貸しとして借り手の口座にタイプされたものです。

ここで、通帳の数字上では借りた1万ドルが存在していることになりますが、
実際の『現金』はまだそこには存在しません。

借り手は中古車を買うために銀行クレジットの署名欄にサインします。

それから車の売り手は、新しく創られた1万ドルを自分の銀行口座に預金します。

中央銀行に預金されたハイパワードマネーと違って、
この新しく創られたお金は準備率によって増やすことが出来ません。
その代わりそれは、その準備率によって分けられます。
9:1の割合で、新しいローンの9000ドルが1万ドルの預金を元に創造されます。

もしその9000ドルがその後、第3者によって同じ銀行に預金されたとしたら、
同じ銀行がつくったものであれ、あるいは違う銀行のものであれ、
それは3回目の信用創造の合法的な基礎になります。

今回、信用創造できる金額は8100ドルです。
ロシア人形が、その内側に さらに小さい人形が順番に入っているようなものです。
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各々の新しい預金が、減少しながらも次の新たなローンを生み出す元になっていくのです。
もしもローンで創られたマネーが銀行に預けられないならば、その工程は止まります。
それはお金の創造メカニズムにとってあってはならないことです。

しかし実際は新しいお金は預金され、この工程が繰り返されることによって、
10万ドルまで新しいお金が創造されることになります。
この新しいお金は、すべて借金によって創られたものです。

このような工程が最初に中央銀行に1111.12ドルを預けることによって合法的に認められているのです。
1111.12ドルは、中央銀行に誰にも触られることなく残っています。

しかも、この天才的システムのもとでは、
銀行の帳簿はその銀行の融資額よりも預金額の方が10%以上多い
ことになります。
このことは一般な印象として、銀行の融資が預金から出ていると誤解させ、預金を得ようとする現実的な誘引となっています。
どんな銀行でも単独では預金の90倍ものお金を創れません。
準備預金制度のおかげで創れるのです。

しかもそのシステムは、ひとつの銀行でつくられる信用貸しが、もうひとつの銀行の預金となって循環していくのです。
このような工程は、ひとつの銀行の中で行えるものではありません。

準備預金制度によって 銀行が最初に1111.12ドルを中央銀行に預けておくことにより、
実際には持っていない10万ドル分の利子を集めることが許されるのです。
銀行は自分で持っていないお金を貸し付ける!

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途絶えることのない造幣局の稼業にもかかわらず、政府が作るお金は循環しているお金の5%以下にすぎません。
今日、95%以上のお金は、銀行に対する誰かのローンによってつくられているのです。

なんのことはない。この信用貸しのお金は、新しいローンが組まれるにつれて、
また古いローンが償却されるにつれて毎日莫大な量がつくられたり、無くなったりしています。

銀行は政府の積極的な協力があってはじめてマネーシステムを行使できます。
最初に政府は、私たち国民に認可された国家通貨を使うよう法律を通します。

次に政府は、民間銀行の信用貸しが、この政府の認めた国家通貨で支払われるよう許可します。

3番目に政府議会、裁判所が債務を強制します。
そして最後に、政府は市民と金融システム機能と信憑性を保護するための法規を可決します。
その一方で 市民に「お金が本当はどこから来るか」については何も知らせません。

明快な真実は、ローンあるいは抵当の書類にサインした時、その支払いは“罰則として資産を提供する”ことで裏づけされます。
万が一支払えない場合 実際に価値ある資産が没収されます。

その約束を守るというローン契約あるいは抵当が持ち運びでき、
交換でき売却できる紙片となっているのです。

それは借用証書です。
それはお金という形をした、価値を表すものです。

このお金は、借り手による銀行の“ローン”と呼ばれるものが形を変えたものです。
今この世界において貸し手がローンを貸すためには、何か担保を持っていなければなりません。

もしもあなたがハンマーを必要とするとき、私がハンマーをあげる約束をするだけでは、何の助けにもならないでしょう。
しかし、お金というヴァーチャルな世界においては、持っていないお金を貸す約束をする銀行は許され、容認されているのです。

借り手が借金の誓約をしたら、
銀行は借り手の負債をコンピュータにちょっと入力することで データ処理して帳尻を合わせます。

借り手の立場から見れば、これはローンのお金となります。
何故なら政府がそうすることを認定していて誰もがそれをお金として受け入れなければならないからです。

繰り返しますが、基本的な事実は非常に単純なのです。
借り手のサインした書類がなければ、銀行は何も貸し付けることはできないのです。

あなたはどうしてこんな天文学的な負債を誰もが抱えているのかと今まで不思議に思ったことはありませんか?

あなたは疑問に思ったことはありませんか?
どうして、そんなにたくさんの貸し出しできるお金が銀行にあるのだろうか?と

今 あなたは気がつきました。
そこにはないのです。
銀行はお金を貸してはいないのです。

彼らはお金を借金から創っているのです。

そしてその借金は、潜在的に無限であり
それがお金の供給源なのです。

そしてひっくり返せば、そのまた反対の状況も真実です。

わたしたちは、周りにある信じられないほどの豊かな資源、技術革新、生産力にもかかわらず、
政府、会社、個人、ほとんどが銀行に対し、大量の借金を負わされているのです。

これは一体どういったことなんでしょうか!?

人々が立ち止まって考えさえすればわかるでしょう。
それは一体どういうふうにしてできるんだろう?
どうやったらできるんだろう?と。

現実に世界で実際の富を築いている人々が、借金に陥っている。
ただ単に富を表すお金を貸し出す人たちに!!
さらに驚くことに、私たちがお金とは負債だと一旦気づいたら、もし借金がないのなら お金は存在しないことがわかります。

もしこれがあなたにとってニュースなら、あなたは一人ではありません。
ほとんどの人が想像できます。
もし全ての借金が返済されたのなら経済は改善します。
それは確かに個人的なレベルで真実です。

私たちのローンの支払いが終わって、もっと使えるお金を誰もが持てたら、一般に使えるお金も多くなるはずです。
しかし現実はまったく反対に、使えるお金が全然なくなるのです。

私たち皆が使っているお金のかなりの部分は銀行の再信用貸付けに依存しています。

ローンがなければお金がないのです。
かつて起こった世界大恐慌のときには、
ローンの供給が干上がるにつれて劇的にお金の供給がなくなったのです。

利息の創られ方(ストーリー)

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そして、そればかりではありません

銀行はただ元金だけを創造します。
支払うための利息は創らないのです。

それなら利息はどこからくるのでしょう?
借り手が利息を支払うためにお金を得られる唯一の場所は、
市場経済の中だけです。

しかし そのすべての貨幣供給は、やはり銀行の信用創造によって創られたものです。
ですから私たちは、創られた以上のお金を返済しなければならないのです。
借り手は、全体の資金量が元金しかないところから死に物狂いで元金と利息を返済しようとします。

明らかに誰もが元金と利息を返済するのは不可能です。
なぜなら利息というお金は存在せず、単なるヴァーチャルな数字にしか過ぎないからです。

ここで大問題なのは、長期ローンや政府の借金で利息の総額が元金を上回ってしまうことです。

これは、利息を支払うための充分なお金が創られない限り、非常に高い確率で返済できない分の抵当を失うことを意味します。
社会的な破綻を招かないためには、抵当権が実行される割合を低くすることが必要です。

そして、これを成し遂げるためには、さらなる新しい借金が、以前の借金の利子を払うために創られなければなりません。
しかし これはもちろん全体の借金を大きくすることになります。

そして結局、もっと多くの金利を支払わなければなくなり結果的に山のような借金の渦の中から逃げられないことになります。
新しくローンとして創造されたお金が全体的な不足分に追いついている間だけシステムの破綻を間逃れているにすぎません。

しかしながら銀行の飽くことを知らないクレジットの化け物は次第に大きくなっています。
さらに、さらなる借金を創る必要性が緊迫しています。

なぜ利息がそんなに低いのですか?
なぜ頼んでもいないクレジットカードを郵便で受け取らなければならないのですか?
なぜアメリカ政府は以前より支出を早めているのですか?
それは全体の貨幣システムの崩壊をかろうじて食い止められますか?

道理をわきまえた人は尋ねなければいけません。

これは実際 永遠に続くのですか?
崩壊は避けられないのですか?

お金は、商業生産を促進します。
貨幣供給が増加するにつれて、生産と取引量が同じように成長しない限りお金の価値が下がって、インフレになります。

また、年3%の経済成長をしている時、私たちは経済が一定のレートで成長していると思っていますがそれは違います。

それは、今年の3%は昨年の3%より商品とサービスが増加していることを意味します。
毎年新しく3%が積み重なるのです。
グラフは直線的ではなく、徐々に急勾配を上昇する急激なカーブを描きます。

たくさんの金利をローンにつけることは高利貸しと呼ばれ、かつては死刑を含む厳しい刑罰が課せられました。

主要な宗教はみな高利貸しを禁止していました。習慣に関する議論の大部分は道徳的でした。
お金の目的は モノとサービスの交換を容易にするものと信じられていました。
お金からお金をつくる行為は、泥棒あるいは寄生者の行為とみなされていました。

しかし、商業の増大に信用貸しが必要になるに連れて、
貸すことは貸し手にとって危険と損失を伴うのだから貸すことによって利益を得ようとするのは正当だとされました。

これらの概念は奇妙に思えます。
今日、お金からお金をつくるという考えは、理想として目指すべき姿だと思われています。

何故あなたは 働いてお金を稼ごうと働くのですか?
しかし持続可能な未来を思い描くとき、利息を課すことは非道徳的で問題があることは明らかです。

何世紀もの間 存続できる社会と経済を想像してみてください。

資源の蓄えを浪費する代わりに、
一日に得られる資源の範囲内で生活することを地球が生産できる以上の資源を無駄に使うことはやめましょう。

太陽や重力、地熱、磁気、その他全てのエネルギーは再生可能です。
再使用し、全てをリサイクルすることによって資源の再生可能な範囲内でのみ、この社会は持続可能です。

人は死んだり生まれたり、人口は自然に置き換わっています。

そんな社会は 永遠の経済成長を必要とするマネーシステムを使っていては 決して実現しないでしょう。
少なくとも崩壊することのない安定したお金の供給を必要とするでしょう。

この安定したマネーサプライの総容量は地球による生産量の範囲内であるべきです。

また 金貸したちが実際貸すためのお金を持っていると仮定しましょう。
もしその貨幣で銀行家たちが利息付きの貸出を始めたとしたら、やはり彼らは儲かり成長するでしょう。

もし彼らが利息で稼いだすべてのお金を再び貸し続けるならば どんな結果が起こりますか?

それが 金貨か借金のお金かは問題ではなく、金貸したちは全てのお金をものにしているのです。
そして閉鎖や破産が起こされたあとでまた彼らは本物の財産を手に入れるわけです。

全住民のあいだで、貸出金利の収益が均一に分配されたときだけこの問題は解決します。

銀行利益への重税は、この目標を解決に導くかもしれません。

しかし、そうすると何故銀行はビジネスすることを望むのでしょう?

もし私たちが現状から自由になることができたとしたら、
銀行の金利収入をすべての人々の配当として分散させることを想像できるかもしれません。

私たちが民主主義や自由として教えられ信じてきたことは、
実際には巧妙で目に見えない形の経済的独裁でした。

私たちの社会全体が銀行の信用貸しによる、貨幣供給に頼っている限り、
銀行家はお金をそして社会をコントロールする力を持ち続けるでしょう。

まとめ

今回の話は結構難しかったかと思いますが、
最後まで読んでいただきましてありがとうございます。

要するに、
国民は皆、借金を抱えている状態というわけです。

お金の起源
利息の発生の仕方など
知っておくとメディアの情報に踊らされず
自分に特になるものは何か?

考えて生かしていければ
金持ちへの道が自ずと拓けてくると思います。